豊明市、勅使池で池の周囲の散策路で野鳥を中心に自然の観察を行います。
どなたでも自由に参加していただけます。
毎月第4土曜日
午前9時半集合、12時くらいまで
集合場所 : 勅使水辺公園駐車場の東屋
地下鉄徳重駅から市バス、みどりが丘公園会館下車、池の周囲の遊歩道を時計回りに歩いて10分ほど(徳重から歩くと30分ほど)
なお、7月及び8月は、暑さ対策として1時間早めて、8時半から11時で行います。
9月25日はカワセミサービスデーでした。カメラマンが溜まってる目の前に来てエサを採ります。
餌を咥えたカワセミです。魚でなく海老のようです。ナゴヤの人はエビフリャーが好きだで。
若いバン。くちばしも赤くなくて、地味です。
これはツチイナゴの幼虫です。目が独特です。
鳥のフンを吸っているコムラサキ。チョウのオスは繁殖のためにナトリウム、アンモニアを欲するらしい。
シジュウカラですが、足で押さえた芋虫をちぎるところです。森を歩いても鳥にあんまり会わないこともあるが、森には意外に食べ物がないようだ。
広い森でようやく出会った小さなシジュウカラは、そういうことを考えさせる。鳥は木の葉を食えないが、イモムシが木の葉を食って、自分の体で、木の葉を鳥に食べられるものに変えている。
アキノノゲシ。
次回は10月23日です。暑い夏は終わってしまった。もしかしたらコロナも終わってしまった。終わってしまえばコロナも懐かしい。
作成、太田次雄