豊明市、勅使池で池の周囲の散策路で野鳥を中心に自然の観察を行います。
どなたでも自由に参加していただけます。
毎月第4土曜日
午前9時半集合、12時くらいまで
集合場所 : 勅使水辺公園駐車場の東屋
地下鉄徳重駅から市バス、みどりが丘公園会館下車、池の周囲の遊歩道を時計回りに歩いて10分ほど(徳重から歩くと30分ほど)
5月23日の観察会ですが、愛知県では緊急事態でなくなったので、感染予防に留意しつつ行います。
マスクと除菌ウェットティッシュは用意します。
自然観察としては、このコロナ騒動は非常に興味深いです。
収まっても、元の生活の戻るのではなく、何かいい方向へ生活を変えてほしいです。
コロナによって、二酸化炭素の排出は減ったそうです。
このコロナ騒動を、地球からの、(二酸化炭素を減らせ! 自主的に減らさないのなら、強制的に減らす!)というメッセージと受け止めて、蛍光灯をLEDに代えるとか、できることはいろいろあると思いますが、何か行動してほしいです。
4月25日の観察会はネット配信です。
ツグミですが、1週間か10日で旅立つ。
たくさんいたオオバンももう旅立ってしまうだろう。
ハクセキレイですが、過眼線がないホオジロハクセキレイです。台湾ではこれが普通だという
シジュウカラ。
アオジ。
アオサギのヒナが2羽いる。
クロヒラタヨコバイ。小さい虫で黒いだけのようですが、写真にとって拡大すると面白い模様がある。
カクレミノも、若葉の季節。
アシナガグモ。
チャバネフユエダシャクという冬の蛾の幼虫です。結構お洒落です。
カメも春が来たのを喜んでいる。
ゴイサギがたくさん来て、今年はここらで繁殖するんだろう。
マツヨイグサもいろいろありますが、これはコマツヨイグサ。
オビカレハの幼虫。毛虫の一つの典型。
これは普通に日本にいるハクセキレイです。
バンが3つがいはいました。ヒナが見られるのが来月の楽しみ。
今日はスズメも掲載。
びっしりのマルカメムシ。
ハシビロガモです。カモはこのほかコガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、それからカルガモが見られました。
カエルも春が来たのを喜んでいる。
カイツブリですが、数カ所で抱卵中のようでした。
ヨコヅナサシガメですが、羽化したばかりの成虫は赤い。
幼虫や脱皮殻が周りに見えますが、小さな幼虫から大きな成虫が出てくるのが不思議ですが、幼虫は中身が詰まってるが成虫は空っぽなんだろう。
これくらいの大きさの熊本産は隣のアピタでは980円だぞ。
ホオジロ。盛んにさえずっていました。
今日はヒヨドリも掲載。
キビタキがさえずっていましたが写真は撮れなかった。この写真は23日に海上の森で撮ったものです。
次回は5月23日ですが、コロナの状況によって、またネット配信かも。
作成、太田次雄