次回は10月24日です。
山から下りてきたウグイス、大陸から渡ってきたジョウビタキなどの見られる季節となります(ちょっと早いかな)。
去年の10月同様市民地震学会の行事として行いますが、内容はいつもと同じで、どなたでも自由に参加していただけます。
秋の渡りの小鳥を期待したんですが、見られなくて、水鳥も含め全体に鳥は少なめでした。
前日の雨も上がって、これで無事に1年が終わりました。
モズはあちこちで縄張り宣言の高鳴きをしていました。
木製の手すりのミカン色のキノコです。
土の中からハチが出入りしていました。
危ないので遠くから撮った写真であまり写ってませんが、このように土の中に巣を作る黄色いスズメバチはたいていオオスズメバチらしいです。
大きかったし。
チョウはいろいろいました。
ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、キタキチョウ、アサマイチモンジです。
作成、太田次雄