豊明市、勅使池で池の周囲の散策路で野鳥を中心に自然の観察を行います。
どなたでも自由に参加していただけます。
毎月第4土曜日
午前9時半集合、12時くらいまで
集合場所 : 勅使水辺公園駐車場の東屋
地下鉄徳重駅から市バス、ひがりが丘公園会館下車、池の周囲の遊歩道を時計回りに歩いて10分ほど(徳重から歩くと30分ほど)
次回は9月26日です。
すっかり秋めいて、山から降りてきて南の国に帰る前に立ち寄っていく小鳥たちの見られる季節です。
ヒタキやムシクイの仲間。
キビタキを是非見たいものです。
永遠に続くかと思われた猛暑日が突然途切れて、8月22日は怪しい空模様でしたが、雨に降られることはなく、無事に観察しました。
カワセミがバッチリ見えたんですよ。
先月、エビがいた池を覗いたら、エビは全然いなくて、タニシがいました。
季節は絶えず変化しています。
駐車場の花壇は、ポーチュラカでいっぱいでした。
子供の絵のような花で、すごくいい花と思います。
いいユリが咲いていました。
この頃道路の脇とかによく咲いているタカサゴユリより大きくて白いと思ったんですが、タカサゴユリあるいはタカサゴユリと園芸品種との雑種のようです。
途中、ちらと飛んだ鳥がいて、「カッコウかツツドリです」自分はそう言いましたが、「ホント?」と思われた方もいるでしょうが、夕方に用があったのでそこらで時間をつぶしていましたら、その鳥はずっといて、そこらを巡回していました。
一枚だけ写真が撮れて、自分が思うに、これはカッコウです。
カッコウの飛び回っていた公園墓地の管理棟にはゴーヤやルコウソウのグリーンカーテンがありました。
縷紅草の花の、いい写真が撮れたら、「縷紅新章」を読もうと、思っているのですが、なかなかそのときが来ないです。
作成、太田次雄