豊明市、勅使池で池の周囲の散策路で野鳥を中心に自然の観察を行います。
どなたでも自由に参加していただけます。
毎月第4土曜日
午前9時半集合、12時くらいまで
集合場所 : 勅使水辺公園駐車場の東屋
地下鉄徳重駅から市バス、みどりが丘公園会館下車、池の周囲の遊歩道を時計回りに歩いて10分ほど(徳重から歩くと30分ほど)
4月28日もいい天気でした。キビタキが鳴いていたが、姿は見られなかった。
これはオオミズアオという水色の蛾の幼虫です。
アオサギのヒナがカメと一緒にいる。カメも考えてみれば独特の生き物です。
テントウムシ。
クロオビシロフタオ。
ハシビロガモですが、もうじき北へ渡るだろう。鳥はなぜ春になると北へ渡るのか? 早いものは7月の下旬に帰ってきますので、けっして暑いのを嫌がってるのではなく、北国の夏が素晴らしいからです。素晴らしい北国の夏に、ヒナを育てるため、彼らは北へ渡ります。
次回は5月26日です。オオヨシキリの声を堪能しましょう。
作成、太田次雄