また3時半に起きて、山のほうへドライヴに行きました。
タケウチトガリバ
稲武
あまり特徴はないです。
ネグロトガリバ
稲武
高いところですが、特徴ははっきりしてるし、美しい蛾です。
ウスクロモクメヨトウ
稲武
擦れているようですが、結構こんなような蛾のようです。
プライヤアオシャチホコ
つぐ高原
全然青くはないですが。
モモスズメ
つぐ高原
前翅の外横線の曲がりが強くて、翅の真ん中辺にウンモンがある見慣れない個体です。
該当する種はないので、モモスズメの個体変異のうちなんでしょうが。
エゾヨツメ
つぐ高原
また、生体じゃないですが、先日定光寺で見たものより、部分が増えています。
(そのうち、いつか、生体に行き着く)
ツマキシロナミシャク
つぐ高原
シロジマエダシャクと思ったんですが、ちょっとなあと思って、写真を撮っておいて、よかった。
初見ですわ。
ブナヒメハマキ
あてび平
ここらへんは、よく分からなくて、検討が必要だろうなあ。
キホソスジナミシャク
あてび平
だいぶ擦れてますが、たぶんこの蛾はブナ帯の蛾なんだろう。
アカトビハマキ
あてび平
これも擦れてて、どうなんでしょうね。
ウスマダラアツバ
あてび平
クルマアツバのようですが、見た目、変わった感じですが、今のところ不明です。
もっとはっきりした模様の個体もいるようですが、このようにぼんやりした個体もいるようで、不明にしていましたがクルマアツバではなくカギアツバ亜科のウスマダラアツバとしました。
ヒメハマキ、不明
あてび平
地味目のヒメハマキで、不明。
ベニスジエダシャク
あてび平
ウラベニエダシャクの個体変異かと思いましたが、こういうパターンはネットで見た限りないし、同属のベニスジエダシャクにこんなようなパターンがあったので、ベニスジエダシャクとしました。
ナナメヒメヨトウ
平谷
クロスジシャチホコのようですが、顔がコブガで、そして不明です。
ヤガ科のマイナーな亜科で偶然見つかりました。
トビフタスジアツバ
上矢作
いかにもクルマアツバといった文様ですが、該当する種が見つからなくて。
でも、外横線が消えてしまっただけだろうか。
4日間悩んでいましたが、トビフタスジアツバで、しかも、去年の同じ時期に同じ場所で見てたんでした。
でも、分かったから、大丈夫だ。
モモイロツマキリコヤガ
上矢作
こんな写真1枚しか撮れませんでしたが、特徴がはっきりしていて、似た種がいないから。
大丈夫だろう。
キスジシロフタオ
上矢作
なかなか見られないフタオガの初見。
しかも撮影から1年近くたってから気づきました。
ヒメキスジホソハマキモドキ
上矢作
小さくて、写真が撮りづらかったです。
これはこれで、キスジホソハマキモドキではなく、ヒメキスジホソハマキモドキだろうと思うんですが。
タケカレハ、幼虫
上矢作
立派な幼虫です。
ベニオビヒゲナガ
上矢作
こんなに、日本の自然を根底から作り変えていて、特定外来生物に指定されたりもしない、ヒメジョオン!?
ヒメジョオンがなかったら、日本の昆虫はお腹を空かせて、死んでしまうだろう。
マエチャオオハビロキバガ
上矢作
キバガで探したけど、見つからなくて、ヒゲナガキバガだったんですわ。
アサマイチモンジ
上矢作
息抜きに、蝶。
スジグロチャバネセセリ
あてび平
息抜きに、蝶。
クモ、不明
あてび平
これは蛾じゃない。
エゾハルゼミ
あてび平
これは蛾じゃない。
ハンノアオカミキリ
あてび平
これは蛾じゃない。
青くない、黄金色の個体も結構いるようです。
クロヒメハナノミ
あてび平
これは蛾じゃない。
ハバチの幼虫、不明
あてび平
これは蛾じゃない。
アケビコンボウハバチに似ているようですが、イタドリにいたし、ちょっと違うようです。
クロアシナガコガネ
あてび平
これは蛾じゃない。
ハサミツノカメムシ
あてび平
これは蛾じゃない。
ヒメアシナガコガネ
あてび平
これは蛾じゃない。
コシアキハバチ
幼虫
上矢作
これは蛾じゃない。
たぶんね。
ニワハンミョウ
上矢作
これは蛾じゃない。
シロオビハリバエ?
上矢作
これは蛾じゃない。
似た種がいるようですが、不明。
ムネアカオオアリ
上矢作
これは蛾じゃない。
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