2013年6月16日

3時半に起きて、山のほうへドライヴに行きました。

ヒメハマキ? 不明

ヒメハマキ? 不明
香嵐渓

コンビニなんですが、ここはとにかく蛾が多くて、写真を撮る気にもならないほどです。
たいていは定光寺とかで見る蛾のようだし、ここで撮ってると電池がなくなりそうだし。

フキトリバ

フキトリバ
つぐ高原

ここはブナ帯で定光寺とは明らかに環境が違うし、蛾もそれなりに多くて、一番期待できます。

クロフケンモン

クロフケンモン
つぐ高原

ギンモントガリバ

ギンモントガリバ
つぐ高原

高いところですが、一応写っています。

セジロナミシャク

セジロナミシャク
つぐ高原

ウスベニツマキリアツバ

ウスベニツマキリアツバ
つぐ高原

定光寺でも見る蛾ですが、今までに見た中で一番きれいだなと思って。

キモンコヤガ

キモンコヤガ
つぐ高原

フタスジウスキエダシャク

フタスジウスキエダシャク
つぐ高原

どうかなあと思うんですが、横線の頼りない感じで、フタスジウスキエダシャクと思いました。

カギシロスジアオシャク

カギシロスジアオシャク
つぐ高原

シロテンツマキリアツバ

シロテンツマキリアツバ
つぐ高原

ウスムラサキヨトウ

ウスムラサキヨトウ
つぐ高原

ハンノケンモン

ハンノケンモン
つぐ高原

「ハンノ」と聞くと、ラテン語の授業を思い出してしまうのは、私一人でしょうか。
「アンチョコを隠しているな。ドイツ語に訳したものを」「先生。まさか。僕を疑うんですか。どうぞご覧になってください。確かに挿んであります。だけど。それを見てはいません」
「ハンノ」と聞くと、ワケのわからない、記憶が甦る。

ヒメトラガ

ヒメトラガ
つぐ高原

季節だったようで、数匹いました。

ゴマダラシロナミシャク

ゴマダラシロナミシャク
つぐ高原

ホシオビコケガに似ていて、この日、ホシオビコケガもいたんですが、これはちょっと違うよなあ、と思って、写真を撮っておいて、ああ、よかった。
本当に、よく似てると思います。

シロホシエダシャク

シロホシエダシャク
あてび平

森の中で、ようやく撮った写真です。

ナラウススジハマキホソガ

ナラウススジハマキホソガ
あてび平

このキツネ顔のホソガは前にも見てると思うんですが、不明です。
季節だったようで、ほかの場所でも見かけました。

標準図鑑、その他考えまして、ナラウススジハマキホソガとしました。
ナラウススジハマキホソガにはラビアル・パルプス(下唇鬚)に鱗粉塊があるそうで、それがこのキツネ顔の理由かと思います。

シロケンモン

シロケンモン
平谷

ここには食餌植物であるシラカバが植えてあるし。

ユミモンシャチホコ

ユミモンシャチホコ
平谷

たぶんね。

ヒトテンヨトウ

ヒトテンヨトウ
上矢作

ここの道の駅は、そこそこ蛾はいて、他所と環境が違うようで、他所と違う蛾がいます。
それぞれの場所に、それぞれの蛾がいます。

フタオモドキナミシャク

フタオモドキナミシャク
上矢作

シロテンシャチホコ

シロテンシャチホコ
上矢作

ナカノホソトリバ

ナカノホソトリバ
上矢作

カシワギンオビヒメハマキ?

カシワギンオビヒメハマキ?
上矢作

見たときには、くるくる回っていました。

セモンカギバヒメハマキ?

セモンカギバヒメハマキ?
上矢作

写真がどうもないですが、初見は間違いないし。

マダラカギバ

マダラカギバ
上矢作

ブルーグレーの影が、ブルーグレーに写ったから、貼っとく。

不明の幼虫

不明の幼虫
上矢作

絣模様。


コンボウハバチの幼虫、不明

不明の幼虫
つぐ高原

アケビコンボウハバチの幼虫に似ていますが、イタドリにいたし、ちょっと違うし、不明です。

ミツボシハマダラミバエ

ミツボシハマダラミバエ
つぐ高原

これは蛾じゃない。
雌雄だろうと思いますが、だいぶん大きさが違います。

ナガバヒメハナカミキリ

ナガバヒメハナカミキリ
茶臼山

これは蛾じゃない。

マダラアワフキ

マダラアワフキ
あてび平

これは蛾じゃない。

ヤミイロカニグモ、オス

ヤミイロカニグモ
オス

これは蛾じゃない。
ボランティアで、ダニを養っています。

ヤミイロカニグモ、メス

ヤミイロカニグモ
メス

これは蛾じゃない。
オスは黒っぽいがメスは明色です。

バッタの幼虫、詳細不明

バッタの幼虫、詳細不明
上矢作

これは蛾じゃない。
たくさんいていろんな色のがいる。

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