8月22日

定光寺に行きました。

スジエグリシャチホコ

スジエグリシャチホコ


リュウキュウキノカワガ

リュウキュウキノカワガ

ヤガ科とか探し回ったんですが、コブガでした。

チャオビヨトウ

チャオビヨトウ

写真がいまひとつですが、初見だから。

スジシロキヨトウ

スジシロキヨトウ

これは自信ないです。

フタモンクロナミシャク

フタモンクロナミシャク

初見に限って、写ってないんだよなあ。

クロスジノメイガ

クロスジノメイガ

見たことのあるコケガだろうと思って気に留めなかったんですが、初見のノメイガでした。

マダラエグリバ

マダラエグリバ

この蛾もまたオリジナルで奇妙です。

キマエアツバ

キマエアツバ

ホソバチビナミシャク

ホソバチビナミシャク

春に見たのとイメージがかなり違うんですが、夏にも出るようですから、これが夏型かなあ。

ウスオビヒメエダシャク

ウスオビヒメエダシャク

前のはオスでこれはメスです。
黒点が小さいです。

シロホシクロアツバ

シロホシクロアツバ

クルマアツバ亜科も、本当にいろいろいます。

ナミスジシロエダシャク

ナミスジシロエダシャク

蛾の美しさの秘密の一つは、省エネだと思う。
白の効果的な使い方とか、薄いのに厚く見える模様とか。

ギンモンアカヨトウ

ギンモンアカヨトウ

ギンモンが写ってなくて分かりにくかったですが、たぶんギンモンアカヨトウ。

トガリエダシャク

トガリエダシャク

次のウラキトガリエダシャクと混同してたから直します。

テンモンチビエダシャク

テンモンチビエダシャク

翅の形が独特で、分かりそうなもんですが、まだ分からない。
7月12日、8月18日にも不明で載せてあります。
9月24日になって、ようやく分かりました。テンモンチビエダシャク、もう忘れません。 

マエテンアツバ

マエテンアツバ

一体誰に見せるためのこの美しさ。

カキバトモエ

カキバトモエ

はじめに見たとき、横か縦か前か後か生きものか否か、分からなかったんで、つついたら、山吹色に飛び回って。
ずいぶん翅が傷んでますが、大きい蛾は翅が傷みやすい、あるいは翅が傷んでも生きているんでしょうね。
オオミズアオも翅が傷んでいるのをよく見かけます。

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