4月いっぱいで、引っ越しました。
4月中は、荷物を運びだしてて、5月は運んだ荷物を片付けてたんで、忙しかったですが、6月になったから、ドライヴに行ってきました。
(120個の段ボール箱の、隙間に布団を敷いて、寝てますが)
マダラメイガ、不明
香嵐渓
カマフリンガ、オス
香嵐渓
立派な触角が見えてるから、オスだろう。
カクモンキシタバ
香嵐渓
アオスジアオリンガ
香嵐渓
オオフタオビキヨトウ
稲武
フタオビキヨトウと名のつく蛾は4種いますが、色が薄めで内横線がはっきりしない、それから腎状紋の形で、オオフタオビキヨトウとしました。
トビモンシャチホコ
なぐら
オオトビモンシャチホコやコトビモンシャチホコより少ないようです。
キンオビナミシャク
つぐ高原
モンキシロシャチホコ
つぐ高原
マルモンヒメアオシャク
つぐ高原
前に見たのは丸が小さくて、もしかしたら違うかもしれないが、これは確からしいです。
コシロモンヒメハマキ
上矢作
白い紋の中、前縁に黒い点々が少しあるので、コシロモンヒメハマキとしました。
コシロモンヒメハマキはシロモンヒメハマキに似てるということですが、コというだけあって翅が短いようです。
クロスジハイイロエダシャク
上矢作
シダエダシャク
上矢作
ミヤマセセリ
上矢作
蛾かなあと思ったんですが、蝶でした。
アカシジミ
陶史の森
まだ時間があったので、初めての場所、土岐の陶史の森に行ってみました。
広い森の公園で、ネイチャアセンターは蝶と淡水魚の展示が充実していました。
テングチョウ
定光寺
どうしたのか分からないがガラス張りの休憩所に何匹かいました。
コウチスズメ
定光寺
裏表ですが、裏から見ると後翅の形の奇妙さがよく分かります。
ウンモンテントウ
茶臼山
これは蛾じゃない。
美しいテントウムシ。
ヤマサナエ
土岐
これは蛾じゃない。
ヤマトデオキノコムシ
定光寺
これは蛾じゃない。
つやつやして、翅に独特の模様がある。
「デオ」って何だろう、デオドラントかなと思いましたが、翅からお尻が出てるから、出尾だそうです。
(名前は人間が勝手につけたもので、名前を必要とするのは人間だけですが)
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