2010年5月20日

4時に起きて、定光寺に行きました。

ウチジロコヤガ

ウチジロコヤガ

いままで全く見覚えのないコヤガです。
ネットの写真は見てるはずなのに、頭に入っていない種が、まだまだいっぱいいるなあ。

フタマエホシエダシャク

フタマエホシエダシャク

翅を立ててとまることが多いようだ。

モミジツマキリエダシャク

モミジツマキリエダシャク

見ても同属の他の種と区別がつきませんが、たぶんモミジツマキリエダシャクだろう。
擦れたのか、変わった色です。

コスジシロエダシャク

コスジシロエダシャク

たぶんね。

コヨツメエダシャク

コヨツメエダシャク

緑色のエダシャクですが、擦れて緑色じゃなくなった個体です。
ふーん。こうなるんだ。

ツヅリモンハマキ

ツヅリモンハマキ

前翅の中ほどにこげ茶でカタカナのハが書いてある。

マダラエグリバ

マダラエグリバ

翅を屋根型に立てていることの多い種ですが、平らに開いたところです。
そしてネットの図鑑にもこんなに美しいマダラエグリバは載ってないよ。

ウチスズメ

ウチスズメ
45ミリ

大きくて後翅の目玉模様も見せてくれて、写真がきれいに撮れました。

ナミガタエダシャク

ナミガタエダシャク

エダシャクのお勉強。

キマダラアツバ

キマダラアツバ
ドア前廊下

出かけるときにもいたんですが、帰ってきたら少し近くなっていました。
イラガとかシャチホコガとか探したんですが、シタバガでした。

この時期にショウブを見るとツマキホソハマキモドキという美しい蛾がかなりの確率で見られるというので、東山植物園ならショウブがあるだろうと思って出かけました。
ショウブはあったんですが、近づけなくて、離れた所から見たかぎりではいませんでした。
来週あたりにはいるかもしれないなあ。

アカオビヒメハマキ

アカオビヒメハマキ
東山植物園

標準図鑑に載っていました。


キンイロジョウカイ

キンイロジョウカイ
定光寺

これは蛾じゃない。
とってつけたように、胸の横が黄色い。
さて、この虫について検索していたら、ジョウカイを漢字で浄海と書いてあるのがありました。
うーん。

ヒゲジロハサミムシ

ヒゲジロハサミムシ
定光寺

これは蛾じゃない。
肢が白と黒で、艶っぽいです。
からだのクネリもポイントです。

アカスジキンカメムシ

アカスジキンカメムシ
成虫と終齢幼虫

東山公園

これは蛾じゃない。

ホソミオツネントンボ

ホソミオツネントンボ
東山公園

これは蛾じゃない。

アメンボ、不明

アメンボ、不明
東山公園

これは蛾じゃない。
翅がないようですが、こういう種なのか幼虫なのか不明です。

ミツモンハチモドキバエ

ミツモンハチモドキバエ
東山公園

これは蛾じゃない。
独特です。

次の日へ、 前の日

私の蛾日記に戻る