2009年6月14日

定光寺に行きました。

セスジノメイガ

セスジノメイガ

これが普通種のようですが、名前を覚える意味で、もう一回張っておく。
6千種いるから、覚え切れないだろうなあ。

ナカグロモクメシャチホコ

ナカグロモクメシャチホコ

見当もつかなくて、また、掲示板で教えてもらいました。
遠目は白黒なんだけど、近く寄って見ると、意外なほどにカラフルです。
空に浮かんだ虹のよう。

マルモンシロナミシャク

マルモンシロナミシャク

こんなようなのがエダシャクにもナミシャクにもいるんだよね。
よく似ているのに違う科だったり、まったく違うのに同じ種だったり。
これが蛾の醍醐味です。

オオミズアオ

オオミズアオ

今日のは4枚の羽がそろっています。
手に乗せてみました。
大きな蛾は飛び立つのにウォーミングアップが必要らしく、その間は手に乗せることが出来ます。
手に乗せると大きさの比較が出来るから、いいかもしれない。

クロキシタアツバ

クロキシタアツバ

以前にここで見たキシタアツバが、クロキシタアツバより少ないと掲示板で知って、(えっ? 俺はキシタアツバは見たけど、クロキシタアツバは見たこともないよ!)と思ったら、クロキシタアツバが現れました。
どうも、そういうもののようです。
ありがたいことです。
極楽です。

オオベニヘリコケガ

オオベニヘリコケガ

赤系のコケガは見かけるもののほとんどがスジベニコケガのようですが、たまにはこういうのもいるようです。

クルマスズメ

クルマスズメ

スズメガは立派です。

キモンホソバノメイガ?

キモンホソバノメイガ?

よく分からない。

ネグロアツバ

アヤシラフクチバ? 

さらに分からない。

また掲示板で教えてもらいました。
ネグロアツバ

アトヘリアオシャク

アトヘリアオシャク

まったく分からない。
そのうちに調べて書き直します。

ほかの蛾を探していて偶然見つけました。
確かに青いけれど、アオシャクっぽくないアオシャクです。

フタトビスジナミシャク

フタトビスジナミシャク

これが普通種のようですが、名前を覚える意味で、もう一回張っておく。
6千種いるから、覚え切れないだろうなあ。

カバイロモクメシャチホコ

カバイロモクメシャチホコ

アカフヤガ

アカフヤガ

和名未定

和名未定

ホソガ科の1種でネットの図鑑では「和名未定 Borboryctis triplaca 」として載っていました。
人生初ホソガ。

クロスジアオシャク

クロスジアオシャク

見たときは初見だと思わなかったんだが、後でじっくり写真を見ると、この後翅のヘリの波型は、おそらく初めて見るものだ、と思って調べたら初見でした。
デジカメがありがたいし、なにより、世界が、ありがたいです。

フタオビキヨトウ

フタオビキヨトウ

この前、別の蛾をフタオビキヨトウだと思って、アップする寸前に気づいて直しましたが、本物は俺だと、フタオビキヨトウが現れてくれました。
街灯の近くのカエデの木です。
この木にはたくさんの蛾が止まっていました。

ゼニガサミズメイガ

ゼニガサミズメイガ

ミズメイガもいろいろいるんだと、写真を比べて気づきました。

ギシギシヨトウ

ギシギシヨトウ

10月になって見直して8種追加。
たぶん。
そのうち何とかなるだろう。

オオバナミガタエダシャク

オオバナミガタエダシャク

放ってあったエダシャクですが、たぶんね。

ハイイロヒメシャク

ハイイロヒメシャク

たぶんね。

クロハグルマエダシャク

クロハグルマエダシャク

ちょっと違うタイプのようですが、クロハグルマエダシャクだと、掲示板で教えてもらいました。
確かに前翅の前縁も黒点も、らしい感じです。

ツヤスジハマキ

ツヤスジハマキ

擦れてるし、写りが悪いし、ネット上の情報も少ないんで、不安ですが、たぶん、ツヤスジハマキ。

フタテンチビアツバ

フタテンチビアツバ


マエモンキエダシャク

マエモンキエダシャク

トガリキノメイガ

トガリキノメイガ

フタキボシアツバ

フタキボシアツバ

クルマアツバ亜科にそっくりなのがいますが、これはシタバガ亜科です。
違うのに同じだったり、同じなのに違ったり。
本当に蛾は不思議だ。

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