埋立地の花

6月


アレチハナガサ


アレチハナガサ
2006-06-04

体操のお姉さんのようにまっすぐな生き物です。

アレチハナガサ


アレチハナガサの花
2006-06-17

小さな花ですが、光を集め、光を放ちます。南米原産。

ハマダイコン


ハマダイコン
2006-06-04

咲いて、咲いて、咲いて、咲きました。

ムラサキカタバミ


ムラサキカタバミ
2006-06-04

南アメリカから来ました。

セイヨウヒキヨモギ


2006-06-03


ゴマノハグサ科の花だと思いますが、名前は分かりません。

ネットで調べてようやく分かりました。セイヨウヒキヨモギ。

ワルナスビ


ワルナスビ
2006-06-10

「親の意見となすびの花は、千に一つの無駄もない」
だけどワルナスビの花は無駄ばかり。実がついたのをほとんど見かけません。そのうえとげだらけです。だけど平気で美しく咲いています。

ビロウドモウズイカ

ビロードモウズイカ

2006-06-11

堤防のゴミの中に咲くビロードモウズイカ。こんなに大きくなりました。手触りがいいので、見かけたら、触ってみてください。原産地は地中海沿岸。埋立地は毎日が花の万博。

ビロウドモウズイカ


ビロードモウズイカの花
2006-06-11

草の姿は、おおざっぱで、がさつで、力強いのですが、花は意外になよやかで、たおやかで、可憐です。

ムラサキウマゴヤシ


ムラサキウマゴヤシ
2006-06-11

埋立地を走り抜ける産業道路の分離帯に連綿と咲いている。株ごとに花の色が違い、白いものもある。地中海沿岸原産。

ハナハマセンブリ

2007-06-23

ハナハマセンブリ

藤前干潟北側の堤防の草地とか、飛島埠頭などにたくさん咲いています。
割合最近の帰化植物だそうです。こんなに人に行き来が激しい世界で、つい最近まで帰化してない植物があったんだね。

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