2014年4月26日

アオバシャチホコ

アオバシャチホコ
香嵐渓

うっへえー。モンキキナミシャクばかりだよという中に、一匹いました。

アオシャク、不明

アオシャク、不明
香嵐渓

不明ですが、2010年の8月13日に定光寺で同じと思われるものの写真を撮っています。

シロズエダシャク

シロズエダシャク
香嵐渓

これは見たことがないです。
いくらなんでもこれは初見だろう。

アカネシャチホコ

アカネシャチホコ
稲武

コンビニなんですが、マツキリガとケンモンキリガたくさんいました。
その中に数匹、ほかの蛾がいました。

マツキリガ

マツキリガ
稲武

時期の問題なのか、今年が当たり年だったのか、今まであまり見なかったマツキリガがたくさんいました。
マツキリガはたいてい翅を屋根型にたたんでいますが、この個体は開いていたので、掲載。

アメイロホソキリガ

アメイロホソキリガ
つぐ高原

ケンモンキリガがいっぱいいまして、これもケンモンキリガだろうと思ったんですが、一応写真を撮って、画像を拡大してみたら、違うんですよ。
初見なんですよ。

ケンモンキリガ

ケンモンキリガ
つぐ高原

行くところ、行くところにケンモンキリガが、いましたが、たくさんいましたが、個体変異の多い蛾なので、いろいろなケンモンキリガがいましたが、これは、違うだろうとと思ったんですが、やはりケンモンキリガでした。

アオヤマキリガ

アオヤマキリガ
茶臼山高原

アオヤマキリガは前翅の基部が淡色で、濃色となる二本の横線の間との境がはっきりしていますが、この個体はそのあたりがはっきりしませんが、あるいは写ってませんがアオヤマキリガと思います。

ナラクロオビキバガ

ナラクロオビキバガ
おばあちゃん市

ナラクロオビキバガはニセナラクロオビキバガとよく似ているが、発生時期が早く、4月から発生する(ニセナラクロオビキバガは5月から)。
前翅の頂辺りの白斑がはっきりしていて、外側の白帯とその内側の白帯とがつながって、U字になる(ニセナラクロオビキバガはその内側の白帯がはっきりしなくて、U字にならない)そうです。
ということで、この個体はナラクロオビキバガとしました。

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