アオバシャチホコ
香嵐渓
うっへえー。モンキキナミシャクばかりだよという中に、一匹いました。
アオシャク、不明
香嵐渓
不明ですが、2010年の8月13日に定光寺で同じと思われるものの写真を撮っています。
シロズエダシャク
香嵐渓
これは見たことがないです。
いくらなんでもこれは初見だろう。
アカネシャチホコ
稲武
コンビニなんですが、マツキリガとケンモンキリガたくさんいました。
その中に数匹、ほかの蛾がいました。
マツキリガ
稲武
時期の問題なのか、今年が当たり年だったのか、今まであまり見なかったマツキリガがたくさんいました。
マツキリガはたいてい翅を屋根型にたたんでいますが、この個体は開いていたので、掲載。
アメイロホソキリガ
つぐ高原
ケンモンキリガがいっぱいいまして、これもケンモンキリガだろうと思ったんですが、一応写真を撮って、画像を拡大してみたら、違うんですよ。
初見なんですよ。
ケンモンキリガ
つぐ高原
行くところ、行くところにケンモンキリガが、いましたが、たくさんいましたが、個体変異の多い蛾なので、いろいろなケンモンキリガがいましたが、これは、違うだろうとと思ったんですが、やはりケンモンキリガでした。
アオヤマキリガ
茶臼山高原
アオヤマキリガは前翅の基部が淡色で、濃色となる二本の横線の間との境がはっきりしていますが、この個体はそのあたりがはっきりしませんが、あるいは写ってませんがアオヤマキリガと思います。
ナラクロオビキバガ
おばあちゃん市
ナラクロオビキバガはニセナラクロオビキバガとよく似ているが、発生時期が早く、4月から発生する(ニセナラクロオビキバガは5月から)。
前翅の頂辺りの白斑がはっきりしていて、外側の白帯とその内側の白帯とがつながって、U字になる(ニセナラクロオビキバガはその内側の白帯がはっきりしなくて、U字にならない)そうです。
ということで、この個体はナラクロオビキバガとしました。
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