2013年5月3日

勇んで、ドライヴに行ったんですが、山の方には、蛾はあまりいませんでした。

オオハイジロハマキ

オオハイジロハマキ
上矢作

見たような気がしましたが、不明です。
科とかも、不明です。

あまりハマキガっぽくないですが、もしかして、と思って探したらハマキガでした。
ただ、ハイジロハマキとオオハイジロハマキとの違いが分からなくて、?付きです。

調べたら、この個体のように中帯が途切れて前縁と後縁とで紋になっているのはオオハイジロハマキのオスだそうで、ハイジロハマキはそうはならないそうです。
なので、オオハイジロハマキとして?は取りました。

ウスアカモンナミシャク

ウスアカモンナミシャク
定光寺

フタモンコナミシャク

フタモンコナミシャク
定光寺

擦れて、分かりにくくなってるとも思いますが、なんか、違うような気がして。
不明だと思いましたが、結局、ハイイロコヤガにしました。

翌年になってブナ帯に行ったらこの蛾はたくさんいました。
擦れてるのではなく、こういう蛾でした。
定光寺にはブナ帯が本拠地の蛾も現れるので注意です。


トビケラの仲間

トビケラの仲間
つぐ高原

これは蛾じゃない。
トビケラ目は世界に46科12000種、日本に29科400種くらいいるそうです。
検索したんですが、種は不明ですがトビケラだろうと思います。

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