2009年3月19日

連夜、2−3時間蛾を探してフラフラしています。
その後、写真に撮った蛾の名前を調べるのに零時過ぎまでかかるので、寝不足です。
雨でも降ってくれないと、休む間がないよ。
(雨が降ったら傘を差して出かけるんじゃないのか。:陰の声)

マユミトガリバ

マユミトガリバ。
出勤前にドア前廊下で。
朝はあわててうまく撮れなかったが、帰宅後に撮り直し。
帰宅を待っていてくれたようで、動いてなかったです。

カバナミシャク

カバナミシャクの類。
詳しいことは、いずれ調べる。

ナンキンキノカワガ

印象派のモネの絵画のようなナンキンキノカワガ。

クロサンカクモンヒメハマキ

クロサンカクモンヒメハマキ。
幼虫はドングリを食べるようです。
クリを食べるのなら人間に嫌がられるだろうが、ドングリならいいだろう。

カバナミシャク

カバナミシャクの類。
詳しいことはいずれ調べる。

ホシボシトガリバ

ホシボシトガリバ。
細長い割りに頭が大きい。妙な体型です。

その後、見直して、ホシボシトガリバだと気づきました。
訂正。

ウスヅマクチバ

ウスヅマクチバ。
帰ってきたらドア前廊下の暗いところに何かいて、近づいたらビュッと飛んだ。
真っ黒につぶれた写真しか撮れなかったが、その写真を思い切り明るくしたら、えもいわれぬ曲線が現れて感動しました。
エグリバ亜科の、きれいな蛾だなあ。

フサヤガ

ドア前廊下のフサヤガ。
こんなに近くにいたりするんだ。
類まれな擬態のありふれた種という、妙な存在です。

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