2008年12月13日

朝から三時間くらい家の周りを散歩しました。

何かいたが、蛾ではないだろう。足が長すぎる。

公園の公衆電話に、ソトシロオビナミシャクがいた。ずいぶん色落ちしていますが、さらに色落ちしたりするようです。

霊園の自販機前に、いた。帰ってから調べたところ、チャバネフユエダシャク。

地下道の明かりの下にいた。ナカオビキリガ。日向に出して、撮影しました。赤い斑が特徴なんだけど、赤い斑がほとんど消えてしまっています。消えた模様を脳内復元して名前を探さなければならないところが、蛾は難しいです。

さて、この蛾については、蛾の掲示板で、ナカオビキリガではなくホソバオビキリガだろうと教えてもらいました。たぶんそうでしょう。蛾は本当に難しい。麻生さんが小遣いくれたら、蛾の図鑑を買います。(本当にくれるのかなあ)

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